私も現在、小学3年生の息子と幼稚園に通う娘の2人の子育てに励んでいます。子育てには正解はなく、試行錯誤の連続だと日々感じています。それでも、先人の知恵に学びたいと思い、子育てに関する書籍を多く読んでいます。
特に、子どもの発達段階に合わせた関わり方や、子どもの気持ちを汲み取るコミュニケーションの取り方についての知見は、非常に参考になっています。自分が子どもの時代を思い出し、子どもの視点に立って接することも心がけています。
子どもは親から学ぶことが多く、親の言動がその後の人生に大きな影響を与えます。子育て書籍を通じて、子どもとの関係性を築き、子どもの可能性を最大限に伸ばせるよう努力したいと思っています。
子育てに完璧な答えはないので、書籍から得た知識を自分の状況に合わせてアレンジしていく柔軟性も必要だと感じています。子育ての喜びとともに、葛藤もあるのだと思います。でもそのすべてが、親子の絆を深める大切な時間なのだと信じています。
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好きな教育書
おうち遊び勉強法
実際にレベルの高い学校に入学した子どもがおうちでどのように過ごしていたかを記している本で、自宅でも実践しやすかったから。
「非認知能力」の育て方:心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育
子供の非認知能力を上げるやり方が詳しく書いてあって目から鱗だったからです。
子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば
子供への使え方で行動が変わることがわかり、実践したら明らかに子供のやる気が変わったからです。
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